荒川サイクリスト

40代からロードバイクを始めました。
基本、荒川CR・飯能の山を主に走ってます。
自転車のことを中心に記事にしてきます。

愛車はFACTOR OSTRO VAM。

【オーストリッチ ロード220】輪行袋を買いました。

どうも、Tsuyoです。


新しく輪行袋を買いました。
なぜ買ったかというと、元々使っていたモンベル コンパクトリンコウ バック クイックキャリーMという前輪だけ外すタイプ。


あまり上手に収納出来ないのと、サドルが飛び出してしまうので鉄道会社によってはNG。
今までダメと言われた事は無いですが…
また、輪行以外でも一時、自転車の保管を輪行袋に収納する必要が出てきたので、モンベルのものだとスペースを取るので縦型にしました。


買ったのはオーストリッチの「ロード220」。
縦型は初めてなので他の商品との比較は出来ませんが、この間のハルヒルをした時に使ってみました。


「ロード220」の付属品は
・輪行袋
・エンド金具
・ストラップ①(フレーム固定用)
・ストラップ②(肩ひも用)
・収納ケース

あとはスプロケカバーとチェーンカバーを用意した方が良いかな。
エンド金具にはクイックリリースも付いてますが、ホイールのものを使う為実際には持っていかないと思います。
少しでも荷物を少なくしたい。
内側にホイールを入れるポケットがあるので最悪スプロケカバーは要らないかなと思いましたが保護のため用意しました。


早速収納開始。
タイヤを前後外します。
その後エンド金具を取り付けます。


クラブの14144代表からエンド金具を取り付ける際にチェーンを通すとチェーンステーにチェーンが当たらなくなると教えて頂いたのでその通りにしてみます。


エンド金具を取り付けて立ててみるとリアディレイラーのワイヤーがエンド金具より長く曲がってる…
SCULTURAのリアディレイラーのアウターワイヤーはフレーム内装でSTIまで繋がっているのでハンドルからフレームに内装されるところで引っ張れば調整出来そうです。
※ワイヤーに負担をかけるかもしれないので参考にはしないで下さい。


ハンドルはギアメカとは違う方向にきっておくとバランスが良いようです。

輪行袋を広げるとサドルとギアメカを置く位置が記されているので迷うことはありません。


次に進みます。
ホイールをポケットに入れてから行きます。


この輪行袋にはホイールを収納するポケットが内側に付いているのですが、それが思いのほか苦戦…


それは最初、
①輪行袋を広げる

②フレームを置く

③ホイールをポケットに入れる

④ホイールとフレームを固定する。
という順序で行ったのですが、③を行う時にフレームが不安定で倒れそうになる…
フレームを抑えながらホイールをポケットに入れていく。
手が足りないぞ…


帰りはホイールをポケットに入れてからフレームを置いてみたんですが若干やりやすくなったかも…
上手なやり方があったら教えて下さい。



悪戦苦闘しつつも収納した状態は今までよりコンパクトで持ちやすい(^^♪
タイヤを前後外すのはちょっと手間ですがとても安心です。

2017年8月の走行記録

どうも、Tsuyoです。


8月の走行記録です。
今日1日残ってますが走れるわけでもないので…


8月は以下の4回。


【8/6】荒サイライド_榎本牧場へ - 荒川サイクリスト
走行距離:102km、獲得高度230m


【8/11】荒サイライド_サドルポジション出しライド - 荒川サイクリスト
走行距離:36.7km、獲得高度99m


【8/20】荒サイライド - 荒川サイクリスト
走行距離:36.6km、獲得高度109m


【8/27】榛名山ヒルクライムにチャレンジ - 荒川サイクリスト
走行距離:59.4km、獲得高度:1,022m



となります。
天気の良い日があまり無く乗れてないですね(--;)


8月のトータルはとなります。
走行距離:234.7km
走行回数:4回
獲得高度:1,460m


今年度の累計は


走行距離:2,987km
目標まであと513km
ヒルクライムとロングライドは達成済です。


9月はもう少し走行距離をのばせたらいいなと思います。
でも、ここのところ山に行くことが多くなってるからどこまで延ばせるか分かりません。

【8/27】榛名山ヒルクライムにチャレンジ

どうも、Tsuyoです。


前回の続きです。
高崎駅で自転車を組み立て、スタート地点を目指します。


高崎市役所 榛名支所までは13kmくらいみたい。
国道17号線から406号線に入るとひたすら道なりに進みます。


途中前方に山々が見えます。

これのどれかが榛名山?


群馬県は余り馴染みがないので…


看板に「榛名山」が出てきました。

程なくして高崎市役所 榛名支所に到着。
近くの「室田」交差点からスタート。
※写真撮り忘れた(--;)


スタートから暫くは市街地を進みます。
勾配は4~6%で所々8%や下りも現れます。
多分タイム短縮を狙うなら頑張り所になるんだと思います。


段々と周りが木々に囲まれてきます。

途中ハルヒルの看板があり、残り〇kmと知らせてくれます。


最初のうちは初心者コースのゴールまでの表記が多いので参考程度です。


マイペースで進んで行くと前方に鳥居が現れます。


榛名神社一之鳥居。
スタートから6km程の場所にあります。
緑の中に鳥居の朱が映えますね。
鳥居を横目に見ながら進みます。


更に進んで行くと右手に趣のある古民家風な建物がある。

「魚籠屋」という海鮮、魚介料理、そばとかが有名なお店らしい。
まだこの時間だとやってないですね。


時折現れる10%に近い勾配をヒーヒー言いながら進みます。


見えてきた大きな鳥居。榛名神社登場。
これを超えると勾配がキツくなるんだよな…


神社の左を抜けていくと出ました…
見るからに勾配がキツくなっている。
※余裕がなく写真撮ってない…


ガーミンの勾配が2ケタになり、12、13、14%と上がってきます…


速度は関係なく無理せずひたすら我慢で進みます…
???16%とか表示されてますけど。
きっと誤差だと思い、我慢…


キツい区間を越え、視覚的に勾配が緩くなったと思ったのですが、まだ12%くらい…
確かに楽にならない(--;)


でもホントに勾配が緩くなった区間があったと思うのですが全然記憶にない(--;)


ふと顔を上げると残り1.5kmの表示が…
頑張ります。


左手に「男根岩」というのが現れます。
下に「男根岩」と書かれたプレートがあるのですが止まって撮る余裕がなく、うまく撮れたのは遠目からのみでした。


※下る時に撮ってみた。


「男根岩」を越えると間もなくゴール。


折角のゴールだったのですが、登山客が沢山いて写真は断念。


先を少し下って湖の近くで写真を撮ってみました。


今までのヒルクライムは登った後、登ってきた下界を見下ろす感じでしたが、今回は湖の景色を楽しむ感じです。
多分下界を見下ろすスポットがあるのかも知れませんが、今回は登りに時間が掛かってしまい、時間的に余裕がなくなり辺りを散策出来ませんでした。


登ってみた印象は勾配とか距離は関係なく、ヤビツに近いかな…
登っている最中にバスとか自家用車が追い抜いたり、対向で来たりするので結構気を使います。
山とか沢山行っている訳ではないので行ったことのある場所と比較してですのでご容赦願います。


ただ、また来ようと思える場所ではあります。


今度はクラブメンバーと来てみたいですね。