荒川サイクリスト

40代からロードバイクを始めました。
基本、荒川CR・飯能の山を主に走ってます。
自転車のことを中心に記事にしてきます。

愛車はFACTOR OSTRO VAM。

パイオニア SGX-CA600を設定します。(基本設定編)

どうも、Tsuyoです。


パイオニアの新しいサイコンであるSGX-CA600ですが、設定をしていきたいと思います。


設定方法を見ていくとサイコン本体でもある程度出来るのですがアプリの「Cyclo Sphere Control」でも出来るようです。


【スマホとサイコンの接続】
アプリの「Cyclo Sphere Control」をインストールします。

↑こんなアイコンです。


アプリ起動をして、サイコンの電源をオンにするとアプリ情報でサイコンを認識。
サイコン上にPINコードが表示されるのでアプリに入力するとペアリング完了です。


「Cyclo Sphere Control」ではサイコンの言語、時刻、単位の基本設定や表示項目が行えます。


自転車に乗っている方であれば多くの方が走行ログ等を取っており、strava等を使用していると思います。
strava等への走行ログの連携設定をして行きます。


アプリ「Cyclo Sphere Control」はstravaへのアップロード機能がついてないようです。


別のアプリ「Cyclo Sphere Analysis」が必要です。


「Cyclo Sphere Analysis」は走行ログからデータ解析をしてくれるアプリのようです。


「Cyclo Sphere Analysis」をインストールし、アカウントを作成します。


走行ログはサイコンから一旦「Cyclo Sphere Control」に転送されて「Cyclo Sphere Analysis」へ。
「Cyclo Sphere Analysis」からstrava等のWebサービスへアップロードされるようです。


まずは「Cyclo Sphere Control」上で「Cyclo Sphere Analysis」で作成したアカウントを登録して連携をします。


これで走行ログは「Cyclo Sphere Analysis」上で見れる状態になりました。


次にstrava等への連携ですが、「Cyclo Sphere Analysis」上で設定します。

画面右下の「もっと」のメニューから「アカウント設定」⇒「Web連携設定」を選ぶと連携出来るWebサービスが表示されるので連携したいサービスのアカウントを登録すれば設定完了です。


今日はここまでにします。
次回はセンサー接続について書こうと思います。

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