どうも、Tsuyoです。
コロナの影響は国民の生活に大きなダメージを与えそうですね。
ロードバイクを趣味にされている方達は家でズイフト等でサドルに跨っている方も多いと思います。
自分はというとローラーがない!
ということで外を走るしかありません。
外に出ればそれだけ感染のリスクは上がるので気をつけて行こうと思います。
当分下記を注意して乗ろうかと思います。
①ソロでのライドにする
②飲食店、コンビニには立ち寄らない
③ヘトヘトになるまでの強度で乗らない。
トイレの問題があるのでコンビニには寄ってしまうかも知れませんが…
コロナにまつわる個人の考え方は色々だと思います。が自分としては現状の許容範囲内で自転車を楽しみたいと思います。
先日、Di2初のライドで落車して途中で帰宅してきたのでリベンジで八徳の一本桜を見に行ってきました。
ルートは先日のルートから天目山峠を外したものにしました。
飯能市街を抜けて山間部へ。
所々桜が満開です。
八徳の一本桜も期待出来そうです。
山伏峠に到着。
前回よりも若干余裕がありました。
正丸峠に向けて下ります。
前回の落車の光景が蘇ります。慎重に下ろうと思います。
正丸峠では自動車が多く休憩出来そうにないのでそのまま下ります。
国道299号線に入ります。
トラックが横を凄いスピードで抜いて行きます。
毎回通る度に「この道怖いな」と思います。
吾野トンネルの手前で左に入り、顔振峠に向かいます。
ルートを作成した時は気にしてなかったのですが顔振峠を通るんだと当日わかりました。
「顔振峠」なんて読むんだろう?
がんぶり?かおふり?
後で調べたら「かあぶりとうげ」とのこと。
源義経、弁慶にまつわる由来や山の形に由来した名前らしいです。「こうぶりとうげ」「こおぶりとうげ」と読んでいた時があったようです。
正丸峠を下り、国道299号線に入ってから向かい風で足を削られたこともありゆっくり登っていきます。
顔振峠を登りきった所にお茶屋さんが数軒ありました。
駐車場から見る景色が良かったので写真を撮ります。
顔振峠の杭が反対側にある事を後で知りました…
八徳の一本桜はもう少し先にあるようで進みます。
アップダウンがあり、もう少しという所から急勾配の下り坂に入ります。
…
帰りはこれ登るのか…と弱気になりましたが、進むと人集りがあり、下方に一本の桜の木が見えました。
この写真でいいかなとも思いましたが折角なので近くまで降ります。
数名のローディー達とバイクツーリングのライダーさんが入れ替わり写真を撮っていましたので順番待ちをしてさっさと写真を撮って退散しました。
帰りは顔振峠までやはりキツめの登りとなりましたが何とか帰宅。
今回の目的だった八徳の一本桜を見れて良かったです。
前回(3/15)だったら咲いてなかったかも。
今、コロナの影響で1人で走りに行くことも躊躇する状況。
来年はクラブのメンバーと一緒に行ってみたいと思います。