【12/4】フルクラムレーシングクアトロカーボン試走
どうも、Tsuyoです。
NEWホイールのフルクラムレーシングクアトロカーボンについて試走してきましたのでちょっと感想を(^^♪
【取り付け】
その前に、取り付けで手間取ったのはタイヤをはめるのにチューブ1本ダメにしてしまいました。折角新しいチューブだったのに…
コンチネンタルGP4000SⅡは嵌めにくい
新しいタイヤはこんなものですかね。チューブはタイヤ嵌めるときに噛んでしまったようで空気入れてみたら空気漏れが発覚…orz
仕方ないので23CのR'Airが残っていたのでそれを暫定で使います。早急に予備を買っとかないと。
ブレーキ部分に関しては
- リム幅が広くなったのでブレーキ幅の調整
- ブレーキシューの交換
ブレーキ幅についてはワイヤーの張り直しで何度か調整して問題なく終了
ブレーキシューに関しては事前にシマノのカーボン用ブレーキシューを購入して取り付けておいたので、調整のみ。
ホイールに専用のブレーキシューがついていた。
側面が赤くってカッコいい!!
でもシマノのやつを取り付けてしまったのでついてきたのは次回にします。
結構消耗するときいているので。
【重量】
ZONDA:1,550g
⇒クアトロカーボン:1,555g
わずか5g重くなった…
でも持った感じ「軽っ!!」ていうのが最初の感想。
【リム幅】
ZONDA:内側?㎜/外側20.5㎜(調べきれなかった<(_ _)>)
⇒クアトロカーボン:内側17㎜/外側24㎜
ホイール単体ではあまり感じませんでしたが25Cのタイヤをつけると結構迫力はありますね。
【リムハイト】
ZONDA:フロント24㎜/リア30㎜
⇒クアトロカーボン:フロント、リア共に40㎜
外観が変わる一番の要素ですね。う~んカッコイイ
12月4日に短い時間ですが試走してきました。
- 市街地でのストップ&ゴー
- 荒サイでの巡行性能(追い風、高速巡行)
- 荒サイでの巡行性能(向かい風)
- 衝撃吸収
ヒルクライムに関しては荒サイで坂はあるものの参考にもならないので今回は無評価で…
【市街地でのストップ&ゴー】
信号待ち等による漕ぎ出しに関してはZONDAと変わらないもしくは良くなった感じでリムハイトが高くなったことによる影響はないと思います。
【巡行性能_その①】
~32km/hは速度維持は楽かも知れません。
32km/hからは維持しなきゃという意識が必要。
気を抜くと32km/h前後まで落ちることが多かったです。
荒川大橋から河口までせっかくの追い風だったのですが荒川大橋~堀切橋まで真っ暗な中の走行だったため、速度が上げれませんでした。
再チャレンジですね。
【巡行性能_その②】
葛西臨海公園からの帰りは向かい風。
向かい風の場合、今までは22~26km/hになってしまうのですが、26~28km/h位の平均値
となりました。
回した分だけちゃんと進む感じはします。
【衝撃吸収】
これはホイールだけでなくタイヤも変えているので全体的な評価です。
車道特有のゴツゴツした舗装もZONDAに比べると身体への衝撃は少ない感じです。
【総合評価】
ヒルクライムについてはまだわかりませんが、総じて良いホイールだと思います。
狙っていた巡行性能も上がっているし、外観も非常に良い感じです。
物足りないとかどっちつかずとかのインプレを見ますが私ぐらいのレベルであれば十分な性能です。
あとはエンジンを鍛えないといけないですね。