荒川サイクリスト

40代からロードバイクを始めました。
基本、荒川CR・飯能の山を主に走ってます。
自転車のことを中心に記事にしてきます。

愛車はFACTOR OSTRO VAM。

Newパーツ取り付け【FD-R9100】

どうも、Tsuyoです。


Newパーツの第2弾はFD-R9100です。


105からのグレードアップなので期待出来そうです。

こんな箱に入ってきます。
流石最高級グレード。
箱に金かけなくても…というご意見もネット上で見かけますが多分通常の箱を使った場合と数百円位しか変わらないのではないかと思います。
だったら手にした時の満足感を味わいたい。
※遥か昔にそういった業界にいましたので多分その位だと思います…


中身としては
・本体
・バックアッププレート2種



本体

R9100シリーズからケーブルアジャスト機能が付いているので途中のケーブルアジャスターが不要となります。
ハンドル付近のケーブルがスッキリしますがあれはあれで乗りながら調整出来るメリットがあるんですけど…


あと、調整するボルトもプラスドライバーを使っていましたが2㎜の六角レンチを使用することになりました。
プラスドライバーだとネジをなめてしまうことがあったのでこれは嬉しい。


バックアッププレート
チェーンリングにFDのチェーンガイドが並行になるように取り付けます。シートチューブにこのバックアッププレートを貼り、本体のサポートボルトを回してバックアッププレートまで届かせます。
つっかえ棒のような役割になるのかと思います。


【取り付け】
MERIDA SCULTURA TEAMは直付となります。
バックアッププレートを取り付けも必須。マニュアル通りに取り付けてみましたが、サポートボルトをどんだけ回してもバックアッププレートに届かない…
ViaggioのメンバーNISさんに相談するも取り付けた方がいいと…
何枚か重ねて厚みをつけるしかないかも…
バックアッププレートを買いにY'sRoadへ行きましたが売ってない(--;)
店員さんに必要?って聞いてみたらフレームによっては着かないこともあるらしく無くても大丈夫との事。


バックアッププレート無しで取り付けして行きます。


FD-R9100に限らずチェーンリングを合わせるシールが着いているので便利です。

私の場合は、楕円のチェーンリングを使用しているので一番大きい所で合わせておきます。


ワイヤーの取り回しは大分変わりました。
ワイヤーを留める部分が上を向いているので引きながらのボルト締めが楽になりました。


あとはワイヤーテンションと調整もマニュアル通りに行えばいたって簡単でした。


肝心の効果というとインナーからアウターの変速操作が軽くなりました。


ただ、実走が出来ていないので後程実を兼ねてご報告したいと思います。

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