荒川サイクリスト

40代からロードバイクを始めました。
基本、荒川CR・飯能の山を主に走ってます。
自転車のことを中心に記事にしてきます。

愛車はFACTOR OSTRO VAM。

ハンドルを交換しました。


どうも、Tsuyoです。


7/1(土)にハンドルを交換しました。


ハンドル交換で用意したものは
・ハンドル
・バーテープ
・ブレーキワイヤーセット
・シフトワイヤーセット


今回はSCULTURAでは初めての交換なので今までと勝手が違う点が2つ。
・ワイヤーの取り回しがフレーム内装となる
・リアのダイレクトマウントブレーキの調整


フレーム内装となっているのは
・シフトワイヤー(前後)
・リアブレーキワイヤー


ネットとか整備本ではインナーもしくはアウターケーブルどちらかを残すと作業が楽ということらしいのでそこを意識して作業をして行こう。


【ケーブル通し】
リアブレーキ
ケーブルの出入口はこんな感じ。

インナーケーブルを残してアウターケーブルを抜いてみると丸々通っている模様。
ならばアウターケーブルはこのまま使おうと思い、再度通し直しておきます。


リアディレイラー

こちらもアウターケーブルが丸々通っているようです。ハンドル周りからずっと繋がっているので新しいアウターケーブルを使います。



フロントディレイラー


ハンドルからフレームへ入っていき、入口から先の内装部分から細いライナーケーブルのようになっていきます。
出口からは細いまんまライナーケーブルが飛び出している。
リアブレーキ、リアディレイラー共に丸々ケーブルが通してあったので細くなっても丸々通っているのだろうと希望的観測で作業をしてしまい、古いインナーケーブルを抜いてしまいました。
新しいケーブルを通して行くと?どっかいった?
実は細いライナーケーブルは途中で無くなっているようで途中から行方不明に…


リアブレーキの出口付近で見つけピンセットでインナーケーブルを取り出し、細いケーブルライナーへやっと通せました。
ここで苦戦して約30分程度無駄な時間を費やしてしまいました。



【調整】
ケーブルを通せたので各パーツへ取り付け調整をしていきます。


ダイレクトマウントブレーキ
BB下に位置しているので車体を逆さにして行っていきます。
ケーブルを張っていくも、片方に寄っていたりと上手くいかない…
センター調整出来るのかもわからず、何度も調整しても、イマイチ。
根拠のない調整の仕方で試行錯誤をしていると奇跡的に上手くいきました。


リアディレイラー
こちらは今までと要領は変わらないのですぐに調整出来ました。
上手くなってる?


フロントディレイラー
こちらも勝手は変わらないので手こずることも無く調整完了。
というかインナー⇒アウターの変速ではずっとまごついてました。
ショップからはフレームとチェーンリングの相性もあるからと言われてましたのでそんなものか…と思っていましたが、今回調整してみたらまごつくこともなくなりスムーズに変速できるようになりました(^^♪


【バーテープ】
今回、ちょっと冒険気味の色を選択。
SCULTURAってフレームやフロントフォークの裏にピンクの差し色が入ってます。
思い切ってバーテープをピンクにしてみました。


Fizik(フィジーク) Bar Tape (スーパーライト) ロゴ入リ(2mm厚) 0274870005 ネオンピンク

Fizik(フィジーク) Bar Tape (スーパーライト) ロゴ入リ(2mm厚) 0274870005 ネオンピンク
Fizik(フィジーク) Bar Tape (スーパーライト) ロゴ入リ(2mm厚) 0274870005 ネオンピンク
Fizik(フィジーク)
スポーツ&アウトドア


下手なりに巻いていきます。

派手だ…
40半ばのおっさんでは恥ずかしいか?
でも派手な人はもっといるはずと納得させこれで運用していきたいと思います。


ハンドル周りの備品を移植して完成…
ここでレックマウントのハンドルを取り付けるネジの部分にトラブル(--;)


ネジ(受ける方)の溝が全くなくなっているようでネジを回しても締まらない。
固定力が心配ですが、そのままだとどっか行っちゃいそうなので片手だけで固定しておきます。


部品だけで売ってないかな…


取り敢えず色々とありましたがハンドル交換終了です。

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