ガーミンエッジ820Jにルートを登録してみました。
どうも、Tsuyoです。
ガーミンエッジ820Jを使い始めて色々と機能を試してみよう思っていますが使っているのは基本的な機能のみ。
インプレも最初したままなので今回は、コース作成、コース登録をしてみたので紹介します。
【ルート作成】
ガーミンエッジ820J自体でもルートプランナーという機能でコース作成は出来るようですがあの小さな本体上で行うにはちょっと難しい。
ルート作成ではPCを使用するのが賢明かも知れません。
コース作成は以下のもので作成可能かと思います。
- ルートラボ
- strava
- ガーミンコネクト
strava、ガーミンコネクトはPCを使用しての作成となります。
少なくともiphoneのアプリ上では出来ません。
但しstravaではiphone、iPadでもアプリではなくsafari上では作成出来ます。
ガーミンコネクトは分かりませんけど…
私は大体stravaで作成しています。
作成はどれもほとんど一緒です。
地図上のルートをクリックしていき、ルートをひいていきます。
予め決まったところを通るように作成する場合は要所要所をクリックしていく必要があります。
目的地だけ決まっていてルートは重要でない場合はスタート地点とゴール地点だけをクリックすれば自動でルートを作成してくれます。
作成したルートはstrava上で保存をします。
ヤビツ峠からの自走ルートも始点、終点だけで作成しました。
【作成したルートを登録する】
strava上で保存したルートもサイコンの方に登録しないと使用出来ません。
stravaだと作成したルートを表示するとエクスポートというボタンがあるのでボタンを押下し、gpxファイルまたはファイルを作成します。
ただ私の場合、PC(OS:Windows10、IE:11環境)だと保存したファイル名がバグっているのでリネームします。
ガーミンエッジをPCに繋げます。
ガーミンエッジ内に「NewFiles」というフォルダに作成したルートファイルを保存すれば終わりです。
【ガーミンエッジ820Jでルートを使用する】
作成したルートを実在使用してみます。
ルートの出し方は
ガーミンエッジ820Jのホーム画面「ナビゲーション」→「コース」→「保存済みコース」を選択していくと保存したルート名が表示されるので選択します。
「開始」と聞いてきますので押下するとスタート出来ます。
但し、計測開始ではないので別途計測開始のボタンは押す必要があります。
ルートを使用開始した際にスタート地点から離れた場所だとスタート地点までのナビをするかも聞かれます。
まだそういったシチュエーションで使用した事がないので使ってませんけど知らない土地では便利かも知れませんね。
登録したルートを使用するとバーチャルトレーナーと連動しているようでゴールした際、買った、負けたの表示もでます。
stravaの場合は、サイコン上のバーチャルトレーナーで設定した数値(速度)と競います。
試していないのですがガーミンコネクトではルート作成の際に「スピード」「ペース」「時間」のどれかで設定出来るようです。
「スピード」を設定すれば「ペース」、「時間」は自動で設定されます。
でもどちらもトータル、平均の数値なので速度を25km/hの場合、峠で速度が落ちたら平坦で巻き返さないと勝てません(--;)
stravaのプレミアム会員とかになると他の人の走行データとかを使用してその人競えるようになるそうです。
実際作成したルートを使っての実走レビューは次回にします。