荒川サイクリスト

40代からロードバイクを始めました。
基本、荒川CR・飯能の山を主に走ってます。
自転車のことを中心に記事にしてきます。

愛車はFACTOR OSTRO VAM。

スパカズのボトルケージを買ってみました。

どうも、Tsuyoです。


明けましておめでとうございます。
ブログの更新が昨年から本当に少なめになってしまっていますが、
のんびりと記事を書いていければと思います。


昨年末の話になりますが、本当に思いつきでボトルケージを買いました。
購入したのはスパカズのFLY CAGE ANO オイルスリックボトルケージです。

スパカズ FLY CAGE ANO オイルスリック ボトルケージ
スパカズ FLY CAGE ANO オイルスリック ボトルケージ
スパカズ
スポーツ&アウトドア

前から気になっていたのですが特に壊れてしまったとかではなかったので購入を控えていたのですがAmazonのポイントがたまっていたこともあり、衝動買い...
ついでにトップキャップも購入。


届いたので開封。

見る角度によって色が変わるのがとても気に入りました。


シートチューブ側のボトルケージを止めるフレーム側のネジが馬鹿になってしまっていて空回りしてしまっているのでダウンチューブ側のボトルケージを交換しました。


性能が変わったとか軽量化できたとかではなく完全に自己満足の世界...

【12/1】荒サイライド

どうも、Tsuyoです。


バーテープを交換した次の日に荒サイをサイクリング。
用事があるので8時には帰宅しないといけないので荒サイの右岸河口まで行ってきました。


タイヤをGP5000に履き替えたので楽しみ。


往復で20数kmしか走れていないのですがGP5000に感じたことを記載します。


空気圧は110psiにしてあります。
昔からですが低い空気圧だとリム打ちパンクが怖いという思い込みがあり過去のタイヤもずっとです。




転がり抵抗に関しては抵抗が少なくなった気がします。
河口から帰りは向かい風。向かい風なのでワット数は高くなるのですが同じワット数でもスピードが出ているように感じました。


振動吸収に関しては体感出来るほどは感じませんでした。
というか前のタイヤの感覚を忘れてしまったので…


ダンシングするとタイヤの模様部分が接地して走行音が変わります。
GP4000SⅡは気にならなかったけど忘れました。


多分GP4000SⅡの模様は溝として彫っている

対してGP5000は模様が出ているので音が鳴るのかなと思います。


ロングライドをしてみてもう少し様子をみようと思います。

バーテープが到着しました。

どうも、Tsuyoです。


検討していたバーテープですが、購入方法やコスパでスパカズを購入しました。


購入したスパカズですが

SUPACAZ (スパカズ) Super Stickey Kush Star Fade スーパースティッキークッシュ スターフェード White ホワイト
SUPACAZ (スパカズ) Super Stickey Kush Star Fade スーパースティッキークッシュ スターフェード White ホワイト
スパカズ
スポーツ&アウトドア

「Super Stickey Kush Star Fade スーパースティッキークッシュ スターフェード White ホワイト」
を購入。


商品名に書いてある通り黒白のツートンカラーなります。
黒の部分に白で三角の模様が入っているものです。
黒/ピンクと迷ったのですがサドルが白なのでサドルと合わせてみました。


商品を頼んでから色々と気になる点
キチンと巻く前に確認したいのが2点ほどあります。


①エアロハンドルなので逆巻きにしています。
 逆巻きだとハンドルの上部から巻き始めるので色の切り返し部分が上手く合わせられる
 か心配。


②ブラケット側と下ハン側の配色をどちらがあうのか
 スパカズの商品写真だと上側が白で下ハン側が黒となっています。
 良く握る方のブラケット側は汚れそうなので黒にしてみようと思っていますが…


以上2点。


そもそもこのバーテープ、写真ではハンドルのドロップ距離の真ん中辺りで色が切り替わっている。
黒と白で同じ長さなのか?
それにドロップの距離ってハンドルの形状で違ってくるので巻く量が違うのでは?
世に出る商品なので余裕もって作ってあるんだよな…
今回はハンドル形状がコンパクトハンドルの形状だから心配はしていませんが…
キチンと切り替わる部分を合わせるのってぶっつけ本番では危険すぎる…


確認することが増えました…


商品が届きました。

中身を確認します。


写真の通り、右と左と指定があります。


また、黒の部分はこんな感じ、白い柄の量が切り替え部分から段々減ってくるデザインなんですね。


確認したい事項を再度整理をすると、
①バーテープの黒と白の長さを確認。
②仮巻をして色の切り替え部分から上ハンの巻き始めの量を確認。
③配色の確認
※③については自分の中で上:黒、下:白なんですけど念の為。


確認①
巻いてある商品を伸ばして端から切り替え部分の距離を測ります。
黒部分:約710㎜
白部分:約1366㎜
黒と白の量は圧倒的に白が多いようです。
ブラケットの金具を隠すようにするのは別で付属しているわけではないので白部分から摂る必要があります。


確認②
自分の場合、ハンドルの形状を考えると上部の方が圧倒的に少ないので黒を上にしようと思いましたが黒に切り替わったところの柄が多めなのでガチャガチャしそうなのと、バイク全体としていちばん高いザドルが白なのでハンドル部分も白から始めた方が揃っていいかと思い、白を上します。


切り替え部分から上部の巻き始めまでの量については現在巻いてある古いバーテープに印を付け、凡その長さを決め、仮巻をしてみます。


指定されている右をそのまま使用すると逆巻なので切り替え部分が揃わないことがわかったので、右には左と指定されているバーテープを使用します。


ドロップ部分の中央辺りで切り替えはうまくいったのですが、巻き終えたところで黒い部分がギリギリ足りない状態になってしまい、黒い部分の重ねる量を少なめにしてとりあえず巻き終わりました。

黒い部分は御覧の通りエンドキャップを取り付けるために切ったこれくらいしか残りませんでした。


分かりづらいですが左右で切り替えの高さは大体揃えられました。


バイク全体としてはこんな感じです。

満足いく仕上がりになったと思います。