荒川サイクリスト

40代になってロードバイクを始めました。
基本、荒川CRを一人で走ってます。
自転車のことを中心に記事にしてきます。

愛車はMERIDA SCULTURA TEAM。

バーテープが到着しました。

どうも、Tsuyoです。


検討していたバーテープですが、購入方法やコスパでスパカズを購入しました。


購入したスパカズですが

SUPACAZ (スパカズ) Super Stickey Kush Star Fade スーパースティッキークッシュ スターフェード White ホワイト
SUPACAZ (スパカズ) Super Stickey Kush Star Fade スーパースティッキークッシュ スターフェード White ホワイト
スパカズ
スポーツ&アウトドア

「Super Stickey Kush Star Fade スーパースティッキークッシュ スターフェード White ホワイト」
を購入。


商品名に書いてある通り黒白のツートンカラーなります。
黒の部分に白で三角の模様が入っているものです。
黒/ピンクと迷ったのですがサドルが白なのでサドルと合わせてみました。


商品を頼んでから色々と気になる点
キチンと巻く前に確認したいのが2点ほどあります。


①エアロハンドルなので逆巻きにしています。
 逆巻きだとハンドルの上部から巻き始めるので色の切り返し部分が上手く合わせられる
 か心配。


②ブラケット側と下ハン側の配色をどちらがあうのか
 スパカズの商品写真だと上側が白で下ハン側が黒となっています。
 良く握る方のブラケット側は汚れそうなので黒にしてみようと思っていますが…


以上2点。


そもそもこのバーテープ、写真ではハンドルのドロップ距離の真ん中辺りで色が切り替わっている。
黒と白で同じ長さなのか?
それにドロップの距離ってハンドルの形状で違ってくるので巻く量が違うのでは?
世に出る商品なので余裕もって作ってあるんだよな…
今回はハンドル形状がコンパクトハンドルの形状だから心配はしていませんが…
キチンと切り替わる部分を合わせるのってぶっつけ本番では危険すぎる…


確認することが増えました…


商品が届きました。

中身を確認します。


写真の通り、右と左と指定があります。


また、黒の部分はこんな感じ、白い柄の量が切り替え部分から段々減ってくるデザインなんですね。


確認したい事項を再度整理をすると、
①バーテープの黒と白の長さを確認。
②仮巻をして色の切り替え部分から上ハンの巻き始めの量を確認。
③配色の確認
※③については自分の中で上:黒、下:白なんですけど念の為。


確認①
巻いてある商品を伸ばして端から切り替え部分の距離を測ります。
黒部分:約710㎜
白部分:約1366㎜
黒と白の量は圧倒的に白が多いようです。
ブラケットの金具を隠すようにするのは別で付属しているわけではないので白部分から摂る必要があります。


確認②
自分の場合、ハンドルの形状を考えると上部の方が圧倒的に少ないので黒を上にしようと思いましたが黒に切り替わったところの柄が多めなのでガチャガチャしそうなのと、バイク全体としていちばん高いザドルが白なのでハンドル部分も白から始めた方が揃っていいかと思い、白を上します。


切り替え部分から上部の巻き始めまでの量については現在巻いてある古いバーテープに印を付け、凡その長さを決め、仮巻をしてみます。


指定されている右をそのまま使用すると逆巻なので切り替え部分が揃わないことがわかったので、右には左と指定されているバーテープを使用します。


ドロップ部分の中央辺りで切り替えはうまくいったのですが、巻き終えたところで黒い部分がギリギリ足りない状態になってしまい、黒い部分の重ねる量を少なめにしてとりあえず巻き終わりました。

黒い部分は御覧の通りエンドキャップを取り付けるために切ったこれくらいしか残りませんでした。


分かりづらいですが左右で切り替えの高さは大体揃えられました。


バイク全体としてはこんな感じです。

満足いく仕上がりになったと思います。

×

非ログインユーザーとして返信する